マスキングを終えて、塗装を始めたココム子1号。普段なら我慢出来なくて直ぐにでもテープを剥がしたいところだけれども、
「ねー、マスキングテープはどれくらい経ったら剥がしても良いの?」
「ラッカーだから20〜30分ってところじゃないかなぁ。直ぐには剥がさない方が良い。」
「ふーん、分かった。」
ヤツが乾燥させている間に僕はせっせとリガズィの塗装をしておりました。グラデーション塗装をしてこれから佳境って時に、
「マスキング終わったから、また塗装したーい。」
「マジか?もう終わったのか?」
「うん。」
仕方がないので、ご希望のオレンジの調合をして塗装をさせました。そんなやりとりを2〜3回やって、ココム子1号念願の209系500番台、武蔵野線仕様が完成。そんな完成した車両を見てニンマリしていたにも関わらず1時間後にまた塗装をしている僕の所にやってきて、
「なんか所々塗装が剥がれてきた。」
なんて言ってきた。どこかぶつけたか落としたかのどちらかで、確かに傷がついた様に部分的に剥がれている。それを直したいからエアブラシを貸してくれと言って来たけれど、
「筆でリタッチすればいいじゃん。」
「えっ!筆で?」
「そうそう、その方が早いしマスキングしなくても良いから。」
「え”〜出来るの?」
何を言っている。今でこそガンプラ中心でエアブラシの塗装が大部分だが、ミリタリー系のふフィギアを作っている時は主に「筆塗り」だったさ。本人を納得させて筆でリタッチしたら、結構それなりに見えたので、不満は解消。ただボディのシルバーは色が合っていなかったらしく、リタッチした部分が
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